DVD「マーリー・世界一おバカな犬が教えてくれたこと」 借りてきて観ました。 2009年3月日本公開と言うから、もう9年。 この映画は知っていましたが、見ることはなかったので、借りてきました。 マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと (Marley And Me) そうですね、淡々とした物語... 続きをみる
作詞家になりたくての新着ブログ記事
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2週間ぶりぐらいにDVD借りてきました。 『キングスマン<ゴールデンサークル>』 スパイ映画・アクション映画 「キングスマン」2作目。 映画「キングスマン ゴールデン・サークル」日本版予告 「キングスマン」1作目 映画『キングスマン』本編映像「ガゼルVSエグジー」 キレッキレッのアクション満載でし... 続きをみる
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https://www.htb.co.jp/news/archives_1113.html 北海道テレビ放送の近所ですね。 (札幌の豊平区平岸) 伊藤つかささんと言う方が被害に遭われて。 一刻も早く犯人を見つけて欲しいですね。 また、札幌市内でコンビニから出たところで小さな男の子が自転車にぶつかっ... 続きをみる
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昨日、届きました。 昨年の暮れ、行きたかったのに、行けなかった桑田さんのライブ! 腹いせに(?)ぽちっとしちゃいましたよ! (パートの給料が~消えてゆく~😢) 今日の日曜日は「桑田さん三昧」ですよ。(笑) 紅白のときの「ひよっこ」特別篇もボーナストラックで収録されているのよ。 こ芝居してたわよ。... 続きをみる
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「まて」 「ゆるくない」 「よっこする」 「わや」 「まて」「まてい」 <待て>ではありません。 「真丁」漢字で書くとたぶんこうなるのでしょう。丁寧に、良く気が付いて、とてもまめに、という意味で使われます。 もしかして、「まめ」からきているのかもしれません。「まめ」は忠実に、とか真面目にとか丁寧に... 続きをみる
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日曜日、DVD借りてきました。 キャンディとラブさん、おススメ! 『僕のワンダフルライフ』 予告編はこちら。 『僕のワンダフル・ライフ』予告編 泣いたわ~。 極上のラブストリーという触れ込みです。まさに、ラブストリー。 でも男女間の恋愛ではなく、純粋に「愛」の物語。 イーサンという名前の少年が出会... 続きをみる
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本日、祝日のためゆっくりできました。 DVD借りてきました。 私は「ボブという名の猫」を観ましたよ。 実話本の映画化。 薬物依存の厚生プログラム中のホームレス。 でも、奇跡が起きるわけではなく、物語は淡々と。 ホームレスのストリートミュージシャンが、野良猫を助けたために、この猫を飼う羽目になり、お... 続きをみる
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もしもチョッパーが北海道生まれのエゾシカだったら。 原文************************************** 俺の名前は「トニートニー・チョッパー」 世界で一番偉大な医者がくれた名前だ いくらドクターがお前らを許しても ドクターの生き方を笑ったお前らを 俺は許さない ランブ... 続きをみる
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「ちょす」 「手袋をはく」 「ばくる」 「はんかくさい」 「ちょす」 触る、使う、いじる 「虫に刺されちゃって、痒いわ」 「あんまりちょしちゃだめ。」 「誰?私のパソコンちょしたの」 「お前なら、人のことすぐ、そやってちょすもな。」 親が子供に向かって使っていましたね。 「汚い手で、なんでもちょし... 続きをみる
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武者震い 嵐に向かって歩く 戦う心は いつでもどこかに 持っている けっして忘れちゃいない 俺達の進む道に 立ちはだかる壁 たちすくむ前に 湧き上がる 赤く燃える闘志の炎 この体の震えは 武者震いさ 弱さじゃない 若さの特権 向こう見ずな 強気の姿勢 壁を壊せ 乗り越えろ 立ち向かう心 嫌いじゃな... 続きをみる
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さ行その他 「そだね~」が話題になっているうちに書かないと! 今回は「さ行」をあれこれ。 「在」ざい いなか、町はずれの意味。 これは国語辞典にもでている。都会から離れた場所と。在郷の略だと。 しかし、現在は使いませんが、北海道では最近までこんな言葉が使われていました。 「街中はそうでもないけど、... 続きをみる
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本日の北海道新聞(朝刊)の記事から抜粋。 こんな記事が~。 新聞社もひまだわ。 『おやつは欠かせない「そだねー」 LS北見、作戦タイムと北海道弁話題に 02/21 05:00 ハーフタイムで果物などを食べるLS北見の選手たち=19日、江陵(共同) ハーフタイムで果物などを食べるLS北見の選手たち=... 続きをみる
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「しばれる」「~しょ」「~しょや」「したら」「したから」「したっけ」「したけど」「したって」 まずは「しばれる」 「凍れる」 厳しい寒さ、ひどく寒い温度、水が凍るような寒さ。東北地方でも使われる。 千昌夫「味噌汁の歌」冒頭の台詞 「しばれるねぇ、冬は寒いから味噌汁が美味いんだよねぇ。」 ルーツは「... 続きをみる
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「~さる」「~らさる」 始める前に~ 今年のNHKの大河ドラマ「西郷どん」は見ているでしょうか? 面白くて、ますます、目が離せない。 薩摩言葉、あれだけの台詞を言わせるのは大変だと思いました。俳優さんたちもきっと苦労しているでしょうね。字幕をONにして見ています。そうでないと、何をしゃべっているか... 続きをみる
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か行その他(続き) 「ぎっちょ」 左利きのこと。 これはどこでも言うか。 「ぎる」 盗むこと。 こちらも各地域で言うのですね。 「くっちゃべる」 「口喋る」おしゃべりする。 その度合いがとてもうるさい感じ。 女子高生がよくやる。 にぎやかに、かしましくしゃべる。 東北でもよく使う。 「けっぱる」 ... 続きをみる
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花のワルツ あなたとダンス 羽のような 軽いステップ 握る手には 恋の微熱 月の光 テラスでダンス 楽しい時 うれしい時 時は過ぎる 瞬く間に 小さなことも あなたといれば 幸せの種 二倍に咲くわ 明日のことは 見えないけれど 信じていれば 何も怖くないの 花の命 短いけれど 色鮮やか 咲き誇れば... 続きをみる
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「こわい」「か行その他」 「こわい」 「怖い」だけではないのです。疲れた、身体がしんどい時に発する道産子の言葉。 雪かきを朝からやっている松さん 「いや~なんぼ降るんだべか。雪かきしすぎてこわいじゃ。」 バスに乗り遅れそうではっちゃきこいて走った桐くん。 「間に合った!あ~こわい」 実家が農家の桜... 続きをみる
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只見つづりの「北海道弁講座」*13「きかない」「げっぱ」「ごみをなげる」
「きかない」「げっぱ」「ごみをなげる」 「きかない」 か行から三つの言葉を抜粋しました。 まずは「きかない」 「いや、この子ったらきかなくて、ホント困るわ。」 「お前んちの嫁、ほんときかないもなぁ。」 「きかない」は乱暴な、とか気が強いという意味ですね。 「いうことを聞かない」からきているのでしょ... 続きをみる
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2017年11月より開催中の「高倉健」追悼特別展へ行ってきました。 (作詞も北海道弁も関係ない記事になります。) 札幌・北海道立近代美術館で1月21日まで開催中。 どうしても、行きたくて、ようやく念願かない行ってきました。 健さんの205本出演作品が、20秒ほどですが全て映像化され画面で紹介されて... 続きをみる
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「がおる」「かてる」 「がおる」 「あいつ、最近仕事が忙しくて、なまらがおっているべや。」 「がおる」意味は死にそうなくらい疲れ果て、顔面蒼白、ふらふら状態。 もう、忙しくて、徹夜をしても終わらない、追い詰められた状態にあるサラリーマン。もうすぐ受験!もう後がない三浪している受験生。 マラソン大会... 続きをみる
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今回は地名クイズ。 北海道にはアイヌ語由来の読めない地名が多いのです。 さて、いくつ読めますか? 初級編 1『大楽毛』 2『長万部』 3『倶知安』 4『弟子屈』 5『積丹』 6『留辺蘂』 8『尾岱沼』 9『音威子府』 10『香深』 初級編の答えです。 1『大楽毛』 おたのしけ アイヌ語で「オタ・ノ... 続きをみる
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あ行いろいろ 北海道でも一部の地域のみで使われていたり、あまり使われなくなったりする言葉をまとめて書いておきます。 『あいてくさい』 または 『あっぱくさい』 意味:相手にならない、たやすい。 楽勝。 「あんなやつ、あいてくさくて話にならんべさ。力なら俺のほうが上だべや。」 「こんな仕事、あっぱく... 続きをみる
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「おばんです」「~でした」《コメント欄も面白いから、見てみて~》 「おばんです」は「こんばんは」ですね。もう全国区に広まっているでしょうね。 NHKのアナウンサーだって紅白の司会で「おばんでございます。」って挨拶していたぐらいだもの。 道産子はよく「おばんでした」って言います。 「おばん」じゃなく... 続きをみる
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あなたが初めて この店に来た夜 三年前の 冬の終わりだった 北国の町の 小さなこの店に 今までの人と どこか違う匂い 私を酔わせて 口説いて 落として 淋しい女の 心の隙をつく 悪い男だと 気づいていたけど 恋する心に 理性などないの 淡雪のような この恋は 悲しい冬の幻 噂であなたが この町を出... 続きをみる
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うれしい日 悔しい日 せつない日 楽しい日 私は作る 甘いお菓子を 真心一つ 混ぜ合わせ 白いメレンゲ 混ぜ合わせ 誰でも笑顔に なるような 甘いお菓子を 私は作る 祝いの日 悲しい日 泣きたい日 記念の日 私は作る 甘いお菓子を 笑顔の魔法 混ぜ合わせ ドライフルーツ 混ぜ合わせ 素敵な笑顔が ... 続きをみる
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月にかかる虹を 指ではじき返す ロックのグラス傾けて 酔いどれ男の Over Night 孤独に慣れたはずさ 隣に誰もいない 夜は眠るものと 誰が決めたルール だからどうだというのか 生きてりゃそれでいいのさ 今夜も この町は 吹き溜まりの 枯葉の匂いが 孤独を包む そして夜が終り 朝が来たとして... 続きをみる
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只見つづりの「北海道弁講座」*8「おがる」「おぞい」「おだつ」
「おがる」「おぞい」「おだつ」 今回は3つ。 「おがる」 成長する、大きくなるという意味。 農家さん「最近は天気もいいから、玉ねぎも順調におがってきたべさ。」 松さん「うちに庭に植えたおんこの木が、おがり過ぎて、切ってやろうかと思ってるんだわ。」 竹さん「松さんちの息子さん、桐君だっけ?久しぶりに... 続きをみる
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「いたましい」「うるかす」 「いたましい」 桜さん「あら、この服もう着ないのかい?」 楓さん(かえで、桜さんの娘)「だって、もう小さくなって、着れないもん。」 桜さん「まあ、いたましい。しょうがないわ、リサイクルに出すわ。」 「いたましい」は「痛ましい」ではなく「もったいない」と言う意味で使います... 続きをみる
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「あやつける」「いずい」 「あ」の付く言葉を思い出したのでやっつけてしまいましょう。 まずは「あやつける」 「綾つける」漢字で書くとこうなりますね。もともとの意味はいろいろありますが、模様でしょうか。綾織りと言うと斜めに織り込んだ模様が浮き出た織物ですね。その他にも絹にいろいろな模様を織り出したも... 続きをみる
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只見つづりの「北海道弁講座」*5「あずる」「いいふりこきのがんべたかり」
「あずる」「いいふりこきのがんべたかり」 今回はふたつ、いっぺんに。 まずは「あずる」 車のタイヤが空回り、泥んこ道の轍にはまって動かない状態。 冬道は特にこんなことが頻繁にあります。 ちょっとした坂道、凍結した路面、車のタイヤが空回り。2月御終わり、または3月のはじめ、雪が解けはじめ、道はざくざ... 続きをみる
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「ただいま」おかえり 今夜は お鍋よ あつあつ ふうふう みんなで 食べようね 嫌いなお魚 すり身にしたのよ もりもり たくさん 一緒に食べようね ねえ今日は どんなこと あったのか ママに聞かせて 逆上がり できたのね また少し 大きくなったね 「ごちそうさまです」 どういたしまして... 続きをみる
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思い出が たくさんあって 溢れるぐらいに こみあげて 僕は何も 言えなくて ただ空を 見上げていた 初めての 君との出会いは 眠たい午後の 教室だった 僕の横に 座る君 横顔が 輝いていた 花吹雪が舞う 桃色の並木道 君と歩く 最後の春に 僕は何を 言えばいい? 故郷に戻る 君に贈る言葉を 探し続... 続きをみる
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第4回目です。な行を先に済ませましたので順当に「あ」行から始めて参りましょう。 「あずましい」 意味は、居心地が良い、広々としてくつろげる、気持ちがいい、と言ったところでしょうか。 逆に、居心地が悪いのは「あずましくない」と言います。 以前に東京に住んでいる友人のところへ会いに行き、久しぶりに食事... 続きをみる
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夜明け前の 薄紫 空の色が 変わる時刻 オレンジ色 染まりはじめ 街は目覚め 街は動く いつも いつの日も 何も 変わらずに 闇の 深さにも 負けぬ 暁よ 幸せも 同じように 絶望の 迷宮から 抜け出して 見える希望 湧き起る 歓喜の歌 いつも いつの日も 人は そうやって 暮らし 生きてきた ま... 続きをみる
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なまずるい(な行三つめ) 「ずるい」の上を行く、ずるいやつを「なまずるい」。 たぶん「なまら、ずるい」が縮まって「なまずるい」になったのでしょうね。 ずるい人は結構いますが、そのうえを行く悪知恵の持ち主を、陰からこっそり罵倒するための言葉。今でいう超ずるい。 少し前にいましたよね、なまずるい人。 ... 続きをみる
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只見つづりの「北海道弁講座」*2 第2回目となります、北海道弁講座。今回は「なんもさ」というワードです。 前回「なまら」でしたので、「な」行を先に攻めていこうと思います。 さて、「なんもさ」もしくは「なんも」または「なんも、なんも」と言います。 意味は相手の感謝の言葉に対する返答、すなわち「どうい... 続きをみる
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只見つづりの「北海道弁講座」*1 申し訳ありません。ただいま、作詞活動スランプ中につき、気楽に読めるブログと思い、書いております。「何だ、歌詞じゃないのか」と思われます方も、いらっしゃるでしょうが少しのご辛抱を、お願いいたします。 さて、エビス親父様のブログを拝見いたしまして、ふと思うわけです。「... 続きをみる
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ひび割れた鏡を 見るたびに思うわ あの夜のいらだちと 投げつけた言葉を とめどなく流れる 頬伝う涙で 何もかも見えなくて ただ叫び続けた すれ違い見失っていた 二人の夢 今どこへ向かっているのか 二人が歩いてきた道のり ひび割れた鏡を 見るたびに悔しい あの夜のいさかいと 投げつけた言葉が すれ違... 続きをみる
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朝霧のベールが晴れるころ 見渡す限りの草の海 一面の緑の王国に 光は微笑み 風は歌う 牧草は<牧草は>真っ直ぐに<空を向き> 鮮やかに<生き生きと>伸びてゆく<伸びてゆく> 草にも命があるならば 命を牛たちは食べるのです 牛のミルクは僕たちの 命の糧になるのです 緑は広がり 命となって 人の命へ... 続きをみる
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毎朝のお弁当づくり 早起きは苦手だけれど おいしそうに食べてるあなたを 思うと楽しいの ふたを開け驚くころね ご飯にはハートマーク 卵焼きに タコさんウィンナー 野菜も残さずに 「おいしかったの?」と尋ねるけど 返事はいつも素っ気ないまま それでもね 知っているのよ ホントは うれしいって... 続きをみる
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ごめんね 買い物に付き合わせちゃって 退屈だったでしょう こっそりと あくび かみしめたのを 横目で見たわ ありがとう 私に似合う洋服を いろいろ 選んでいる時間が 好きなのよ でもね あなたはきっと 疲れるはずね ごめんなさい 女の子はいつも かわいいものを見ると ときめいてしまうの 女の子... 続きをみる
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灰色の雲が 一瞬の光に 切り裂かれはじけ 轟音の後 雨は降りだした 白い夢をみた 午後のまどろみは 引き潮のように 跡形もなくて 君は水を飲む 薄いブルーの カーテン揺らす 湿った風に あわてて窓を 閉めると 息苦しい 君は僕の横に座り 猫のように肩を寄せた 肩を抱くと君は甘え 濡れた瞳閉じて眠る... 続きをみる
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