作詞家になりたくて

歌になりたがっている詞があります。 
言葉たちが一瞬でも輝やいてくれますように!

作詞のブログ記事

作詞(ムラゴンブログ全体)
  • 「心配でたまらない君のこと」

    黄昏が色濃く影を落とす時 そっと抱きしめていたい 君を 会えないと会いたい気持ち募る時 きっと心から好きだ 静かに移ろう銀河のように 時間もゆっくり過ぎてほしい 楽しい時はいつもつかの間 時が止まればいいのに 君が抱えている不安や辛さを 拭い去れる自信はないけれど 心配でたまらない君のこと 君が夜... 続きをみる

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  • 「夕月、見上げれば」

    午後4時5分 東の空に 雲のかけらによく似た月が 涙、溶かしたくすんだ青に まん丸まぁるく浮かんでる 似た者同士 あなたと私 青い煙を吐き出しながら 何か悩みを抱えた顔で ぼんやり二人で月を見る 夕月・ため息・宵の明星 あなたの横顔たそがれ色で 夕映え・鼻歌・カレーの匂い 今夜は私もカレーを作ろう... 続きをみる

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  • 「坂道のアルペジオ」

    「薬師神社の坂」を登る 海が光って足を止めた 君の家までもう少し先 急ぎたいけど息が切れる 放課後 音楽室 ギターの音色 君だけ 輝いていて まぶしく見えた 友達に 聞いた名前 何度も呼んだ 何だろう この不思議な 高鳴る音色 君がかけたマジックを 解くために迷わずに 君に会わなけりゃ 君に会わな... 続きをみる

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  • 「僕のふるさと」

    ふるさと 僕の生れた町は 南の島の青い海が良く見える そんな町 波音 歌が聞こえる浜辺 綺麗な花がいつも笑いかけてくる そんな町 家族がいつも寄り添って 喜びも悲しみも 分け合って暮らしていた 帰りたいよ 帰りたいよ 故郷へ ごめんなさい もう少し がんばるよ ふるさと 僕の育った町は 南の島の甘... 続きをみる

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  • 「今はまだ言わないで」

    あの日気づいたあなたの小さな嘘 いつもなら何も言わないのにね その日に限って長い言い訳したね あなたに違う匂いがしたわ 私を抱く手のかすかなためらい感じて 驚いて立ち止まり胸が軋んだ 誰も一人 ひとりきり 独りぼっち いつかは別れる日が来ると わかっているはず 今はまだ言わないで黙っていて こみあ... 続きをみる

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  • 「雨も夜も」

    木枯らしの音が 聞こえたら部屋の ドアをノックして 僕を呼び出して この街のどこか シチューのおいしい 店に君と行こう そして話そうよ なんでもいいよ 君の言葉で 僕の心へ 語りかけてよ 止まない雨が ないことぐらい 僕だってわかる でもね 雨はまた降り始める 潮騒の音が 聞きたくて海へ 車走らせ... 続きをみる

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  • 「時の余白」

    オレンジの夜明け 君はベッドを抜け出し 半分カーテンを開けて 空の色を見つめてる 物憂げな顔で 君は椅子に腰かけ 立膝頬杖をついて 雲の色を見つめてる 何気ない時の隙間 何気ない時の余白 眠れない夜を抜けて 眠れない朝を抱く 移り変わる空の色の向こうに 君は今日のスケジュールを立てて どんな一日を... 続きをみる

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  • 「白雨《HAKUU》」

    湧きたつ雲が押し寄せる 雨の匂いと風の音 銀色の雨 君の影 忘れられない忘れない あの日の僕はどうかして 仕事もうまくいかなくて バカだよ君に八つ当たり 傷つける気はなかったのに 追いかけた先の駅のホーム びしょ濡れの君は視線集め 泣きながら一人立ち尽くして 悪かった 全部僕のせいさ 雨が雨が雨が... 続きをみる

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  • MAIGO<キジトラ君の家出物語>

    陽だまりの庭で うとうとしかけて かすかな泣き声 耳をくすぐった 白く長いしっぽ 追いかけて行けば 目を逸らした時 見失っちゃったよ ここはどこ?ここは いったいどこなんだ! 知らない町角 初めての匂い 僕は迷い猫 誰か教えてよ 僕に帰り道 誰か助けてよ 泣きながら道で うずくまりじっと 途方にく... 続きをみる

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  • 「北風のアリア」

    冬の朝に昇る朝日が 凍りついていたこの世界 照らしだすとほら宝石さ キラリキラリ歌い踊る 吹雪吹き荒れる道を行く 顔に当たる雪は冷たい けれど何故かわくわくしてる 立ち向かうことも嫌いじゃない だけどいつも一人じゃ淋しくて 暖めてもらえる恋人を 探しだす遥かな旅に出る いつか巡り合う 信じあえる愛... 続きをみる

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  • 「推理小説のように」

    君の言葉はミステリー 謎を滲ませ 僕の気持ちを惑わせる その視線のエナジー 僕が欲しいものを君は 知っているのに 何も知らないその素振り 主演女優のようだね 夢を見てるようだよ 君の隣で君の話を 聞いているのは 夢の中のようだよ だからずっと 醒めないで 今のままでいさせて 君の隣で このままで ... 続きをみる

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  • 「祈り~ありがとう僕のエンジェル」

    白い廊下の隅で 両手合わせて祈る 響く産声無事に 聞こえますように祈る 君がこの世に現れた あの日を思い出すと 何故か頑張ろうって思う 不思議だね 僕の天使(エンジェル) 君が初めてしゃべったと あの日はママと二人 マジで喜び過ぎて泣いて あふれ出す 君は天使(エンジェル) 毎年 君の誕生日(バー... 続きをみる

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  • 「キジトラ猫の円舞曲」

    A 君が座る窓辺を 見上げながら帰る 月が光る夜道を 一人寂しく B ある日泣いてる君を見て 熱い思いをさけぶ どうか愛があなたに 届けとばかりに A 月の光る秋の夜(よ) 君と二人踊る 屋根の上で朝まで しっぽをからませ B 白い毛並みが美しい 君と僕とでワルツ 昨夜(ゆうべ)僕が見ていた 夢の... 続きをみる

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  • 「First Wish」

    初めてのアルバイト先で出会った 生真面目で優しい先輩のあなた 失敗ばかりの私のことを 大丈夫と笑顔で励ましてくれた 初めてのこのドキドキする気持ちは 何だろう何にも手につかないんだから どうしてしまったの いつもの私 大丈夫よ 笑顔を浮かべてみよう 突然の出会いが私を変える 初めての気持ちは雨上が... 続きをみる

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  • 紙一重

    好きと嫌いは紙一重 ただ何気ない一言が 水面に石を投げ込む 広がる波紋止まらない ついに気持ちは裏返る 好きと嫌いが裏返る 好きが嫌いになる時は かなりダメージ受けるけど 嫌いが好きになる時は ハッピーになる不思議よね 好きと嫌いは紙一重 冷めた気持ちは戻らない 好きと嫌いは紙一重 意外な一面灯を... 続きをみる

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