作詞家になりたくて

歌になりたがっている詞があります。 
言葉たちが一瞬でも輝やいてくれますように!

椅子

(飲酒運転による事故のニュースを聞いて、怒りに任せて書いたため、気分を害するかもしれません。悲しい内容を、お気にする方はスルーしてください。)



あなたの椅子
ダイニングテーブル
いつものように
食事を作って
並べてみても
ただ冷めてゆくだけ


あなたの椅子
背もたれの傷にも
あなたの記憶
蘇るけれども
そこには誰も
座っているはずもない


あなたが突然 星の世界に
逝った夜に 私はただ驚き 泣いた


何にもわからず 駆けつけると
暗い部屋に 静かに横たわるあなたがいた


あなたの命を奪ったものに
怒りをぶつけることは
罪ですか



あなたの椅子
そこに今でもいる
そんな気がして
大好きなコーヒー
淹れておいても
ただ冷めてゆくだけ


あなたの椅子
私には見えてる
あなたの影が
幻のように
そこにはなぜか
笑っている声がする


全てが突然 闇の世界に
落ちた夜に 私は信じられず 泣いた


心が乱れて 足がもつれ
寒い部屋に 永遠の眠りについたあなた


あなたの命を返してくれと
叫び希(こいねが)うことは
罪ですか



あなたの椅子
そこに今でもいる
そんな気がして…
十九歳のあなた
あなたの夢が
ただ消えてしまった


あなたの命を奪ったものに
怒りをぶつけることは
罪ですか

*2017年12月23日作詞


北海道登別市、11月の終わりに悲しい事故がありました。
飲酒運転により暴走した車に撥ねられ19歳の若者が亡くなりました。
思わず書かずにいられませんでした。
何故、なくならないのでしょう、飲酒運転による死亡事故。
小樽のドリームビーチ、砂川の国道で、そして登別で。
北海道のFMラジオ局が主催するSDD北海道というキャンペーンも行われ、これだけ広く飲酒運転が絶対ダメと浸透されているはずなのに。もっと、もっと、まだまだたくさんの呼びかけをしてほしいものです。
全国のメディアが飲酒運転撲滅へ協力してほしい。そう思います。
「命の重さ」を考えた、この一週間でした。


重く暗い詩をかいてしまい、すみません。



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