作詞家になりたくて

歌になりたがっている詞があります。 
言葉たちが一瞬でも輝やいてくれますように!

2020年2月のブログ記事

  • 「風花ワルツ」

    空から雪の 花びら舞い降りる 涙のように 頬を濡らして 冬から春へ 季節は巡りゆき 私の恋は 溶けて消え 薄白い雲のどこからか 舞い降りる雪の花びら 涙の代わりに頬濡らす 意地っ張りな私のために まぶしい空が 何故だか悲しくて どこかへ一人 旅をしようか 空には春の 光が降り注ぐ 木の芽の先は 少... 続きをみる

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  • 「北風のアリア」

    冬の朝に昇る朝日が 凍りついていたこの世界 照らしだすとほら宝石さ キラリキラリ歌い踊る 吹雪吹き荒れる道を行く 顔に当たる雪は冷たい けれど何故かわくわくしてる 立ち向かうことも嫌いじゃない だけどいつも一人じゃ淋しくて 暖めてもらえる恋人を 探しだす遥かな旅に出る いつか巡り合う 信じあえる愛... 続きをみる

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