作詞家になりたくて

歌になりたがっている詞があります。 
言葉たちが一瞬でも輝やいてくれますように!

「Adagio」

この海の向こうの
みしらぬ異国
あなたの面影
探す旅には
かすかな絶望
つきまとう 悲しみ


あなたの気持ちを
察することもせず
わがままばかりの
私の過ちを
どうか許してと
いいたくて 追いかける


揺れる思い
風に溶けて
消えてゆく
こころまで
傷つけて
泣きぬれて
戻れない


この空の向こうに
きっとどこかに
あなたがいるはずと
探す旅は続く
もう一度だけ
あなたに
逢いたい
あなたと


この空の向こうには
きっとどこかに
あなたがいるはず
もう一度
あなたに
逢いたい
あなたと



Il Divo - Adagio
*2018年3月作詞
アルビノーニの「アダージョ」を4人組の男性ヴォーカルグループのIl Divo(イル・ディーボ)がクラシックのこの名曲を歌っています。ポップスやクラシック、宗教音楽など幅広いジャンルの曲をオペラ風に歌う彼らの歌声に癒されます。
本来はオルガンの前奏が印象的なこの曲に歌詞が付いています。イタリア語のため意味が解りませんが、この曲に歌詞を当てはめてみました。


藤澤ノリマサもこの曲を元に歌っています。
「愛は今も」
全く別物に聞こえる。カッコイイかも。でも、なんかうるさい。
(こんなことを書くと、苦情がくるかしらね)
聴き比べてみるのも面白いと思います。

藤澤ノリマサ「愛は今も」FULL
「愛は今も」の作詞は川村結花さん。
歌詞の一部を抜粋。
*****************************
変わる季節は 涙を消さない
この目に映る すべての場所に
いつもあなたがいるから


愛は今も あの日の姿で
胸の奥に まぶしいほどに
輝いている
名前をただ 呼びたい
触れたい
二度とはもう 会えないこと
わかってても・・・・
*****************************

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