作詞家になりたくて

歌になりたがっている詞があります。 
言葉たちが一瞬でも輝やいてくれますように!

2019年7月のブログ記事

  • 「Love is a Seesaw」

    君が僕のこと 好きだということ 知っていたけれど ごめん今はまだ 仕事が大事で 恋愛なんてさ 追いつかないんだ ごめんもう少し 時間を下さい 僕も君のこと きらいじゃないから 待っててください 私とあなたの 未来は明るい? 待ち続けてたら ゴールはくるかな? 独りきりの夜 電話かけていい? 声だけ... 続きをみる

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  • 「First Wish」

    初めてのアルバイト先で出会った 生真面目で優しい先輩のあなた 失敗ばかりの私のことを 大丈夫と笑顔で励ましてくれた 初めてのこのドキドキする気持ちは 何だろう何にも手につかないんだから どうしてしまったの いつもの私 大丈夫よ 笑顔を浮かべてみよう 突然の出会いが私を変える 初めての気持ちは雨上が... 続きをみる

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  • 「雄冬岬」

    さすらい流れてこの北の岬まで たどり着き寒さに震え 出会ってしまったあなたと言う運命が 幸せを遠ざけてゆく 苦労をすること わかっていながら 離れられない 人の心の愚かしさ 危険な恋と知りながら 母性が心を近づける あなたの愛を信じたいから 雄冬岬 波も凍てつき 雄冬岬 唸る風 鰊の番屋は 今は跡... 続きをみる

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  • 「さなぎの夢」

    吐き出した糸を くるおしく纏い 静かに眠れば 時間を忘れる 私の夢はただ一つ 私の夢は生きること 瑠璃の闇夜を掻い潜り 暁の朝 飛び立てば 復活の息吹 音速を 越える雄叫び 駆け抜ける 雨も厭わずに 鱗粉ははじく 背中に虹色 舞い上がれ ワタシ 私の夢はただ一つ 私の夢は生きること 醜い過去には ... 続きをみる

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  • 「Quiet Blue」

    真夏の陽射しが 雨上がりの空を プリズムのように 光で満たすから 子供たちの声 まるで花火みたい キラキラ輝き 弾んで飛んで行く 懐かしい風景は あの頃に戻るための 大切なアイテムで 目を閉じればタイムワープ つかの間 戻りましょう 毎日が新しく 思えた無邪気な頃へ つかの間でも 戻りましょう 真... 続きをみる

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