作詞家になりたくて

歌になりたがっている詞があります。 
言葉たちが一瞬でも輝やいてくれますように!

2019年8月のブログ記事

  • 「Forget You」

    悲しいけれど 君を忘れる 悲しいけれど 記憶が消える 君を愛した その日々さえも 全て忘れる 僕の頭を 消してゆくモノ 治らないモノ 大切なこと 僕は忘れる 君の思い出 僕は忘れる 君を泣かせた あの春の日も 何も残らず 僕の記憶を 消してゆくのは どんな宿業 君の名前を 僕は忘れる 面影でさえ ... 続きをみる

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  • 「つゆ草の道」

    青い花が咲く道の その先に見える家は 私のふるさとの家 今でも母が暮らす 年老いてゆく母の 背中が少し丸くて 時の流れを感じて 思わず胸が詰まる この家を出たころは 向こう見ずで 生意気で 母の苦労なんて何も 思わない 馬鹿な娘でした そんな私が今は 同じように娘の手 つないで つゆ草の道 歩いて... 続きをみる

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