作詞家になりたくて

歌になりたがっている詞があります。 
言葉たちが一瞬でも輝やいてくれますように!

2019年2月のブログ記事

  • 「春のまなざし」

    春の空は冬の鎖から 解き放たれて静かに笑ってる 種が芽生え土の重りから 解き放たれた双葉は歌ってる 君は優秀なフォトグラファー 私の現在(いま)を一瞬の 2次元に閉じ込めて 永遠に残すなんて… 空を見上げる 桜の花びらひらり 風が吹いたら 桜の花びらひらり 君のまなざし  私の夢を映し出す 春の空... 続きをみる

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  • 「A Little Bird」

    小さな青空探しては 小さな声で鳴いてます あなたの胸を思い出し 震える声で鳴いてます 「君の夢はなあに?」ときかれ 自由に飛べたらうれしいの ほんのり雲の切れ端も 自由気ままでうらやましい A Little Bird A Little Bird Don’t Cry Don’t Cry 涙の季節に誇... 続きをみる

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  • 「春、遠からじ」と言うものの‥

    立春もとうに過ぎたというのに、この異常寒波。 北海道が寒いのも解るけれど、本州まで寒いのは、どういうことでしょうね。 春が立つ、と書いて「立春」。 立つ、と言う言葉はいろいろありますね。 春夏秋冬、それぞれ、立春、立夏、立秋、立冬。季節が立つのですね。 一日は「ついたち」。「月立ち」が変化したのだ... 続きをみる

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  • 「どこにいるの」

    どこにいるの どこにいるの 今あなたはどこにいるの 私の涙が見えますか 私の気持ちが届いていますか どこにいるの どこにいるの 今あなたはどこにいるの 冷たい雨ふる真夜中に あなたの命が星になりました どこにいるの どこにいるの 今あなたはどこにいるの 結んだ約束どうなるの 私を幸せにするはずだっ... 続きをみる

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