カーリング女子「そだね~」
本日の北海道新聞(朝刊)の記事から抜粋。
こんな記事が~。
新聞社もひまだわ。
『おやつは欠かせない「そだねー」 LS北見、作戦タイムと北海道弁話題に
02/21 05:00
ハーフタイムで果物などを食べるLS北見の選手たち=19日、江陵(共同)
ハーフタイムで果物などを食べるLS北見の選手たち=19日、江陵(共同)
【平昌五輪取材版】平昌五輪カーリング女子1次リーグで5勝3敗と準決勝進出に期待が掛かる日本代表のLS北見。注目度が上がるにつれ、試合のハーフタイムに選手たちが菓子や果物を頬張る「おやつタイム」や、試合中に使う「そだねー」という言葉がインターネット上などで話題を呼んでいる。
カーリングは試合時間が2時間半に及ぶ長丁場。半分の第5エンドが終わった後に5分間のハーフタイムがあり、作戦を話し合いつつ栄養補給する。
LS北見はリンク脇に輪になってしゃがみ込むことが多い。テレビで放送されると、会員制交流サイト(SNS)には「ピクニックみたいで楽しそう」などという書き込みも。NHKは各国代表のおやつタイムの映像を動画サイトで公開している。
LS北見の選手たちが主に食べているのはバナナやイチゴ、リンゴなどの果物。さらに地元・北見市の老舗菓子店「清月」の看板商品であるチーズケーキ「赤いサイロ」や、バウムクーヘンの中にバタークリームが入った「蝦夷めぐり」なども交じる。
選手たちは普段は甘い物は控えているが、LS北見のトレーナー大森達也さん(44)によると、選手からの要望を受け、朝の試合や夜遅くの試合ではモチベーションを上げる意味もあって「解禁」しているという。
一方の「そだねー」は、LS北見の躍進が注目されてきた15日ごろからツイッター上で、「かわいい」「癒やされる」「そだねーにはまっている」などと盛んにつぶやかれている。お笑い芸人の有吉弘行さんも19日のスウェーデン戦後に「スゥエーデンに勝利だねーナイスだねー そだねー」(原文のまま)とツイートした。
北海道方言研究会会長で北海学園大の菅泰雄教授(66)によると、「そだねー」は「そうだね」を短縮した北海道や東北などの方言。しかし、方言として意識していない道民が多いという。選手たちはストーンを投げる位置を互いに確認する際などに使っている。20日の英国戦でも飛び交った。』
「赤いサイロ」と「蝦夷めぐり」
何とか頑張ってほしい!