作詞家になりたくて

歌になりたがっている詞があります。 
言葉たちが一瞬でも輝やいてくれますように!

2018年2月のブログ記事

  • 只見つづりの「北海道弁講座」*18「さ行」その他

    さ行その他 「そだね~」が話題になっているうちに書かないと! 今回は「さ行」をあれこれ。 「在」ざい いなか、町はずれの意味。 これは国語辞典にもでている。都会から離れた場所と。在郷の略だと。 しかし、現在は使いませんが、北海道では最近までこんな言葉が使われていました。 「街中はそうでもないけど、... 続きをみる

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  • この人の声が好き。

    先日、どなたかのブログで「声フェチ」の記事がありました。 すみません、どなただったか、覚えていなくて。 この記事に心当たりのある方、コメントお待ちしています。 スキマスイッチの大橋卓也さんの声が好きって。私も。 「奏」(かなで)だわ。この曲に私もやられた。 一日中 この曲を聞いていた記憶がある。 ... 続きをみる

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  • カーリング女子「そだね~」

    本日の北海道新聞(朝刊)の記事から抜粋。 こんな記事が~。 新聞社もひまだわ。 『おやつは欠かせない「そだねー」 LS北見、作戦タイムと北海道弁話題に 02/21 05:00 ハーフタイムで果物などを食べるLS北見の選手たち=19日、江陵(共同) ハーフタイムで果物などを食べるLS北見の選手たち=... 続きをみる

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  • 只見つづりの「北海道弁講座」*17

    「しばれる」「~しょ」「~しょや」「したら」「したから」「したっけ」「したけど」「したって」 まずは「しばれる」 「凍れる」 厳しい寒さ、ひどく寒い温度、水が凍るような寒さ。東北地方でも使われる。 千昌夫「味噌汁の歌」冒頭の台詞 「しばれるねぇ、冬は寒いから味噌汁が美味いんだよねぇ。」 ルーツは「... 続きをみる

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  • 武者震い

    嵐に向かって歩く 戦う心は いつでもどこかに 持っている けっして忘れちゃいない 俺達の進む道に 立ちはだかる壁 たちすくむ前に 湧き上がる 赤く燃える闘志の炎 この体の震えは 武者震いさ 弱さじゃない 若さの特権 向こう見ずな 強気の姿勢 壁を壊せ 乗り越えろ 立ち向かう心 嫌いじゃない 逃げよ... 続きをみる

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  • 只見つづりの「北海道弁講座」*16「~さる」「~らさる」

    「~さる」「~らさる」 始める前に~ 今年のNHKの大河ドラマ「西郷どん」は見ているでしょうか? 面白くて、ますます、目が離せない。 薩摩言葉、あれだけの台詞を言わせるのは大変だと思いました。俳優さんたちもきっと苦労しているでしょうね。字幕をONにして見ています。そうでないと、何をしゃべっているか... 続きをみる

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  • 自分のこと

    今さらですが、自己紹介をしておきます。 (胡散臭いばばあだと思われないうちに。) 「只見つづり」はもちろんペンネームです。 特に意味はなく、なんとなく、つけたのだと思います。何せ高校生の時に考え、使い続けているところです。歳は永遠の28歳。(笑) 高校生になって、詩を書き始めました。 毎日一遍を目... 続きをみる

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  • 只見つづりの「北海道弁講座」*15 か行その他(続き)

    か行その他(続き) 「ぎっちょ」 左利きのこと。 これはどこでも言うか。 「ぎる」 盗むこと。 こちらも各地域で言うのですね。 「くっちゃべる」 「口喋る」おしゃべりする。 その度合いがとてもうるさい感じ。 女子高生がよくやる。 にぎやかに、かしましくしゃべる。 東北でもよく使う。 「けっぱる」 ... 続きをみる

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