作詞家になりたくて

歌になりたがっている詞があります。 
言葉たちが一瞬でも輝やいてくれますように!

冬日

雲が覆う空の 片隅に
白く薄く光る 冬の太陽


笛の音のような メロディが
どこか遠く近く 聞こえてくる


失ったものは 戻らない
記憶だけが 胸に残る


消えそうにない 笑い声
あの幸せ 思い出の日々


涙の12月 
もうすぐクリスマス
冷たい風の午後 
君のいないクリスマス



雪が踊るように 降りしきる
白く鈍く光る 冬の太陽


夢のような孤独 狂おしく
窓を揺らす風が 通り過ぎる


残されたものは 嘆きだけ
時は止まり 色をなくす


二度と会えない あの笑顔
抱きしめたい 君のぬくもり


泣き虫12月 
もうすぐクリスマス
冷たい冬の午後 
君のいないクリスマス



木枯らし吹く空の 片隅に
白く淡く光る 冬の太陽


指を冷やす寒さ 忍び寄る
誰もいない道に 泣きたくなる


旅立った人は 帰らない
想いだけが 胸に募る


忘れられない 微笑みや
あの優しい まなざしや声


涙の12月 
もうすぐクリスマス
悲しい雪の午後 
君のいないクリスマス

*2017年11月24日作詞
しんみりと悲しい歌詞になりました。


『大空の片隅にある冬日かな』高浜虚子
この句に触発されて書きました。「ふゆび」と読みます。


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