作詞家になりたくて

歌になりたがっている詞があります。 
言葉たちが一瞬でも輝やいてくれますように!

作詞家になりたくての人気ブログ記事

  • 只見つづりの「北海道弁講座」*12「がおる」「かてる」

    「がおる」「かてる」 「がおる」 「あいつ、最近仕事が忙しくて、なまらがおっているべや。」 「がおる」意味は死にそうなくらい疲れ果て、顔面蒼白、ふらふら状態。 もう、忙しくて、徹夜をしても終わらない、追い詰められた状態にあるサラリーマン。もうすぐ受験!もう後がない三浪している受験生。 マラソン大会... 続きをみる

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  • 只見つづりの「北海道弁講座」*8「おがる」「おぞい」「おだつ」

    「おがる」「おぞい」「おだつ」 今回は3つ。 「おがる」 成長する、大きくなるという意味。 農家さん「最近は天気もいいから、玉ねぎも順調におがってきたべさ。」 松さん「うちに庭に植えたおんこの木が、おがり過ぎて、切ってやろうかと思ってるんだわ。」 竹さん「松さんちの息子さん、桐君だっけ?久しぶりに... 続きをみる

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  • 只見つづりの「北海道弁講座」*18「さ行」その他

    さ行その他 「そだね~」が話題になっているうちに書かないと! 今回は「さ行」をあれこれ。 「在」ざい いなか、町はずれの意味。 これは国語辞典にもでている。都会から離れた場所と。在郷の略だと。 しかし、現在は使いませんが、北海道では最近までこんな言葉が使われていました。 「街中はそうでもないけど、... 続きをみる

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  • 只見つづりの「北海道弁講座」*9「おばんです」「~でした」

    「おばんです」「~でした」《コメント欄も面白いから、見てみて~》 「おばんです」は「こんばんは」ですね。もう全国区に広まっているでしょうね。 NHKのアナウンサーだって紅白の司会で「おばんでございます。」って挨拶していたぐらいだもの。 道産子はよく「おばんでした」って言います。 「おばん」じゃなく... 続きをみる

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  • 只見つづりの「北海道弁講座」*5「あずる」「いいふりこきのがんべたかり」

    「あずる」「いいふりこきのがんべたかり」 今回はふたつ、いっぺんに。 まずは「あずる」 車のタイヤが空回り、泥んこ道の轍にはまって動かない状態。 冬道は特にこんなことが頻繁にあります。 ちょっとした坂道、凍結した路面、車のタイヤが空回り。2月御終わり、または3月のはじめ、雪が解けはじめ、道はざくざ... 続きをみる

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  • 「Adagio」

    この海の向こうの みしらぬ異国 あなたの面影 探す旅には かすかな絶望 つきまとう 悲しみ あなたの気持ちを 察することもせず わがままばかりの 私の過ちを どうか許してと いいたくて 追いかける 揺れる思い 風に溶けて 消えてゆく こころまで 傷つけて 泣きぬれて 戻れない この空の向こうに き... 続きをみる

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  • 「夜空よ、夜空」

    君と僕 夜更けにふたり 流れ星 見つけにふたり 君と僕 真冬の夜空 願い事 見上げる夜空 どこまでも 果てなき宇宙 音もなく 瞬く光 ああ、夜空よ、夜空 ふたりがこのまま いつまでも 幸せでありますように ああ、夜空よ、夜空 銀河の果てまで どこまでも 寄り添って行けますように 冬は星が綺麗です。... 続きをみる

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  • 「坂道のアルペジオ」

    「薬師神社の坂」を登る 海が光って足を止めた 君の家までもう少し先 急ぎたいけど息が切れる 放課後 音楽室 ギターの音色 君だけ 輝いていて まぶしく見えた 友達に 聞いた名前 何度も呼んだ 何だろう この不思議な 高鳴る音色 君がかけたマジックを 解くために迷わずに 君に会わなけりゃ 君に会わな... 続きをみる

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  • 「言葉を超えるもの~More than words」

    たとえ 言葉が通じなくても 笑顔 それだけあれば十分 この空を超えて来た君のために 君の憧れをかなえるために だから 笑おう だから 歌おう だから 手をとり だから 踊ろう たとえ 言葉がわからなくても 歌は こころに響き渡るよ この海を越えて来た君のために 君のその夢をかなえるために それは ... 続きをみる

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  • 「悲しいほどお天気」松任谷由実

    ****************** 上水沿いの小道を時折選んだ 夏の盛りの日もそこだけ涼しくて 名もない蔦や柳が低くたれこめて 絵を描く私達それぞれ一人にさせた まるで先の人生を暗示するように みんなまだ 気づかず過ごしていたんだわ ずっと一緒に歩いてゆけるって 誰もが思った mmm 拝啓。今は... 続きをみる

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  • 只見つづりの「北海道弁講座」*15 か行その他(続き)

    か行その他(続き) 「ぎっちょ」 左利きのこと。 これはどこでも言うか。 「ぎる」 盗むこと。 こちらも各地域で言うのですね。 「くっちゃべる」 「口喋る」おしゃべりする。 その度合いがとてもうるさい感じ。 女子高生がよくやる。 にぎやかに、かしましくしゃべる。 東北でもよく使う。 「けっぱる」 ... 続きをみる

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  • 只見つづりの「北海道弁講座」*7「いたましい」「うるかす」

    「いたましい」「うるかす」 「いたましい」 桜さん「あら、この服もう着ないのかい?」 楓さん(かえで、桜さんの娘)「だって、もう小さくなって、着れないもん。」 桜さん「まあ、いたましい。しょうがないわ、リサイクルに出すわ。」 「いたましい」は「痛ましい」ではなく「もったいない」と言う意味で使います... 続きをみる

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  • 「僕のふるさと」

    ふるさと 僕の生れた町は 南の島の青い海が良く見える そんな町 波音 歌が聞こえる浜辺 綺麗な花がいつも笑いかけてくる そんな町 家族がいつも寄り添って 喜びも悲しみも 分け合って暮らしていた 帰りたいよ 帰りたいよ 故郷へ ごめんなさい もう少し がんばるよ ふるさと 僕の育った町は 南の島の甘... 続きをみる

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  • 「Run in the morning」

    携帯の目覚ましが 枕元で震えたら 夢から覚め手を伸ばす 午前4時50分 カーテン越しの窓は ぼんやり青く光って 春の夜明けまだ寒い 午前4時50分 身支度 手早く整えて スウェットパーカー羽織ったら キャップをかぶって深呼吸 シューズを履いたら午前5時 冷たい空気を切り裂くように 走りだす私は獲物... 続きをみる

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  • 只見つづりの「北海道弁講座」*10「あ行いろいろ」

    あ行いろいろ 北海道でも一部の地域のみで使われていたり、あまり使われなくなったりする言葉をまとめて書いておきます。 『あいてくさい』 または 『あっぱくさい』 意味:相手にならない、たやすい。 楽勝。 「あんなやつ、あいてくさくて話にならんべさ。力なら俺のほうが上だべや。」 「こんな仕事、あっぱく... 続きをみる

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  • 只見つづりの「北海道弁講座」*6「あやつける」「いずい」

    「あやつける」「いずい」 「あ」の付く言葉を思い出したのでやっつけてしまいましょう。 まずは「あやつける」 「綾つける」漢字で書くとこうなりますね。もともとの意味はいろいろありますが、模様でしょうか。綾織りと言うと斜めに織り込んだ模様が浮き出た織物ですね。その他にも絹にいろいろな模様を織り出したも... 続きをみる

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  • 只見つづりの「北海道弁講座」*2『なんもさ』

    只見つづりの「北海道弁講座」*2 第2回目となります、北海道弁講座。今回は「なんもさ」というワードです。 前回「なまら」でしたので、「な」行を先に攻めていこうと思います。 さて、「なんもさ」もしくは「なんも」または「なんも、なんも」と言います。 意味は相手の感謝の言葉に対する返答、すなわち「どうい... 続きをみる

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  • ブルーカフェ

    またひとつ 夢が 壊れた夜に あなたはきっと あの店ね ブルーカフェ 故郷に 何も 未練はないと あなたは言って いたけれど 嘘ね 戻れないだけ 重ねてゆく 心と体 雨の中を かけぬける 車で どこへ行くの あなたと二人 どこへ行くの 抱きしめる 腕の 強さでわかる あなたはきっと 弱虫 またひと... 続きをみる

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  • 「今はまだ言わないで」

    あの日気づいたあなたの小さな嘘 いつもなら何も言わないのにね その日に限って長い言い訳したね あなたに違う匂いがしたわ 私を抱く手のかすかなためらい感じて 驚いて立ち止まり胸が軋んだ 誰も一人 ひとりきり 独りぼっち いつかは別れる日が来ると わかっているはず 今はまだ言わないで黙っていて こみあ... 続きをみる

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  • 「時の余白」

    オレンジの夜明け 君はベッドを抜け出し 半分カーテンを開けて 空の色を見つめてる 物憂げな顔で 君は椅子に腰かけ 立膝頬杖をついて 雲の色を見つめてる 何気ない時の隙間 何気ない時の余白 眠れない夜を抜けて 眠れない朝を抱く 移り変わる空の色の向こうに 君は今日のスケジュールを立てて どんな一日を... 続きをみる

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  • 「雄冬岬」

    さすらい流れてこの北の岬まで たどり着き寒さに震え 出会ってしまったあなたと言う運命が 幸せを遠ざけてゆく 苦労をすること わかっていながら 離れられない 人の心の愚かしさ 危険な恋と知りながら 母性が心を近づける あなたの愛を信じたいから 雄冬岬 波も凍てつき 雄冬岬 唸る風 鰊の番屋は 今は跡... 続きをみる

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  • 「Where is Love」

    目を閉じると 見えないものが 見えてくる不思議 幻さえ 消えないままで いつまでも揺れる Where is Love Where is Love 愛はどこですか 愛はどこですか 愛はどこにありますか 今の私に 愛はありますか あなたを愛する 資格はありますか Where is Love Where... 続きをみる

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  • 「Forever Friends」

    月もない闇夜にひとり 北国のさびれた町で 見上げる夜空に浮かぶ 銀河は凍てつく 何かできると夢を持ち 都会に出た愚かさを 笑ってくれよ 俺の友よ 無能な男の生きざま ひとかけらの才能を 伸ばすための努力が 馬鹿な俺にはできなかった 笑ってくれよ 友達ならば 故郷はいつでも俺を 優しく受け止めてくれ... 続きをみる

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  • 「春のまなざし」

    春の空は冬の鎖から 解き放たれて静かに笑ってる 種が芽生え土の重りから 解き放たれた双葉は歌ってる 君は優秀なフォトグラファー 私の現在(いま)を一瞬の 2次元に閉じ込めて 永遠に残すなんて… 空を見上げる 桜の花びらひらり 風が吹いたら 桜の花びらひらり 君のまなざし  私の夢を映し出す 春の空... 続きをみる

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  • 「透明約束」川上健一 著

    「カナダ」をテーマにした短編集です。 10編の話が一冊に。 「カナダ通り」 「夜間飛行」 「オーロラ爆発」 「バンクーバーの雪だるま」 「天国にもない島」 「全日本スキップ同好協会」 「ラッキーハンド」 「二十五年目の愛してる」 「透明約束」 「極夜」 最初の2話は日本のお話し。 でも、とっかかり... 続きをみる

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  • 『ぼくの守る星』神田 茜 著

    北海道は雪が降りました。 恵庭も5センチほど積もりました。 ストーブをつけて、ぬくぬくと読書。 今日はこんな本でした。 夏見 翔は中学二年生。 ディスレクシアと言う障害を持っています。 言葉や文字を読むのが苦手。思っていることと、違う言葉が出てしまう。それが悩みでいつも自己嫌悪に陥っていました。 ... 続きをみる

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  • 「草紅葉」

    秋の季語に「草紅葉」と言う言葉があります。 俳句を読まれる方は知っていられるでしょう。 楓や銀杏だけでなく、足元にも紅葉が広がっています。それに気づいたのは子供たちが小さかった頃。息子がまだ幼稚園。下の娘も三歳。近所のスーパーへお買い物。 息子は、ちょろちょろとあちこち道草しながら歩きます。そんな... 続きをみる

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  • 「文藝春秋」10月号

    滅多に買わない、否、ほとんど買わない文芸誌を買いました。 何故かと言うと「特別企画」記事に「サザンと日本人の幸福な40年」として、桑田さんと原さんの記事が掲載されたのです。 珍しいですよね。 音楽雑誌ならいざ知らず、文芸誌にサザンが特集されるなんてね。 桑田さん語っていますよ。 『このライブには四... 続きをみる

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  • 「いつも私で生きてゆく」草笛光子 著

    本屋さんの新刊コーナーで見つけたので買ってみました。 出版は2012年ということでした。文庫版になったのが、最近のことなのですね。 昨日、はるごんさんのブログで、草笛光子さんの本が紹介されていました。珍しく褒めていたので、こちらも要チェックですね。 2012年、草笛さんは当時78歳。(この本を書い... 続きをみる

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  • 「泥流地帯」三浦綾子 著(北海道地名散歩「上富良野町」)

    上富良野町が舞台の小説です。 富良野は「北の国から」ですでに有名です。 富良野とつく自治体は旭川からたどると、上富良野町、中富良野町、富良野市、南富良野町と4市町あります。 富良野の地名はアイヌ語から。 フラ・ヌ・イ(臭い・を持つ・所)から、富良野となりました。 旭川、美瑛、そして上富良野と北から... 続きをみる

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  • 「支笏湖」北海道地名散歩

    北海道の空の玄関といえば新千歳空港ですね。千歳空港から車で約30分。西側にひたすら原生林を縫うように走ると支笏湖があります。 アイヌ語で「シ・コツ・トゥ」大きなくぼ地の湖と言う意味の支笏湖です。 カルデラ湖で、周囲は約40Km。最大の深度は360m。田沢湖に次いで2位の深さ。 でも水質は9年連続水... 続きをみる

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  • 只見つづりの「北海道弁講座」*1『なまら』

    只見つづりの「北海道弁講座」*1 申し訳ありません。ただいま、作詞活動スランプ中につき、気楽に読めるブログと思い、書いております。「何だ、歌詞じゃないのか」と思われます方も、いらっしゃるでしょうが少しのご辛抱を、お願いいたします。 さて、エビス親父様のブログを拝見いたしまして、ふと思うわけです。「... 続きをみる

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  • 「心配でたまらない君のこと」

    黄昏が色濃く影を落とす時 そっと抱きしめていたい 君を 会えないと会いたい気持ち募る時 きっと心から好きだ 静かに移ろう銀河のように 時間もゆっくり過ぎてほしい 楽しい時はいつもつかの間 時が止まればいいのに 君が抱えている不安や辛さを 拭い去れる自信はないけれど 心配でたまらない君のこと 君が夜... 続きをみる

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  • 「夕月、見上げれば」

    午後4時5分 東の空に 雲のかけらによく似た月が 涙、溶かしたくすんだ青に まん丸まぁるく浮かんでる 似た者同士 あなたと私 青い煙を吐き出しながら 何か悩みを抱えた顔で ぼんやり二人で月を見る 夕月・ため息・宵の明星 あなたの横顔たそがれ色で 夕映え・鼻歌・カレーの匂い 今夜は私もカレーを作ろう... 続きをみる

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  • 「比べない」

    比べたがる人いませんか? 何かと自分と人とを比べて話す人は、結構、面倒くさいですよね。 ご近所さんにも比べる人、職場でも比べる人、友人だって比べたがる人。 ああ、周りには多い。 「あなたはいいわよね~。それに比べて私なんて~。」卑下してくる人もいるしね。 まあ、気持ちも分からなくはない。 人間だれ... 続きをみる

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  • 「雨も夜も」

    木枯らしの音が 聞こえたら部屋の ドアをノックして 僕を呼び出して この街のどこか シチューのおいしい 店に君と行こう そして話そうよ なんでもいいよ 君の言葉で 僕の心へ 語りかけてよ 止まない雨が ないことぐらい 僕だってわかる でもね 雨はまた降り始める 潮騒の音が 聞きたくて海へ 車走らせ... 続きをみる

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  • 「たぶん、初恋?」

    雨上がりの放課後に クラリネット響いている 君が紡ぐメロディは 僕の心に落ちたんだ 君はいつも明るくて 人気者で誰からも 好かれてるしかわいいし 高嶺の花で憧れで でもあの夜あの時に 奇跡が起きて本当に 突然君が現れた それは深夜のコンビニで 落としたコイン拾い上げ 君に渡すと気が付いて 僕の名前... 続きをみる

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  • 「クランクイン」

    たまには読書の感想でも。 相場英雄 著「クランクイン」 双葉文庫。 相場英雄さん、読んだことがありません。 カバーの裏の略歴。 『1967年新潟県生まれ。2005年「デフォルト(債務不履行)」で第二回ダイヤモンド経済小説賞を受賞。テレビドラマ化された「みちのく麺食い記者」シリーズや警察小説「震える... 続きをみる

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  • 『この街で、いつまでも』

    この街の一番大きな橋の 途中で ふと 立ち止まり 川の流れをしばらく見ていたら 柔らかな風が髪を梳かす 君は猫 すり足で音を立てず 僕の後ろ 立ち止まり 気配を消して脇腹くすぐったら 思い切り笑い君を抱いた なんてことのない日常のできごとと なんてことのない普通の毎日 なんてことのないゆっくりの繰... 続きをみる

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  • 『無意識』

    そんなに意地悪じゃない そんなに優しくもない だけどいつも隣にいるから つい背中にもたれかかる そんなに苦痛でもない そんなにおしゃべりじゃない だからいつも隣にいるから その肩先 頬を寄せるだけ いつも問題を 持ち込むのは私 いつも難題を 片付けるのはあなた 心を許せる 相手はあなただけ 悩みを... 続きをみる

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  • 「桜貝」

    暖かくなると、海辺へ出かけたくなってしまう。春の海岸へ。 子供のころは、海岸沿いに家があって、歩いてすぐに、砂浜があった。 砂浜には、いろいろなものが流れつく。 昆布、や海藻。ガラス瓶や空き缶、プラスチックの容器。流木。そして貝殻。 その中でも、ピンク色の貝殻、桜貝。 探し回ったものです。 近所の... 続きをみる

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  • 「増毛町」北海道地名散歩

    台風が北上中。 悪意ある台風。 どうか、ご無事であるように祈っています。 さて、今回は・・・・・・・・・ 「増毛町」 ましけ町です。 世の男性は、必ずや注目の町、でしょうか。 北海道は日本海側。 石狩を北上し国道231号線をひたすら2時間、増毛町につきます。 留萌の手前ですね。 「ましけ」はアイヌ... 続きをみる

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  • 「14番目の月」松任谷由実

    ***************** あなたの気持ちが読み切れないもどかしさ だからときめくの 愛の告白をしたら最後そのとたん 終わりが見える Um・・・IWANUGA HANA その先は言わないで 次の夜から欠ける満月より 14番目の月が一番好き 気軽なジョークが途切れないようにしてね 沈黙が怖い... 続きをみる

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  • 「支え」

    小さな苗木は なんて か弱くて そよ風にも 倒れてしまいそうで ささえてあげたら強く吹く風に 立ち向かいしっかりと育つだろう 支えている添え木の強さが もっと強くて太くて倒れないなら Never lose 怖がらずに葉を広げ ためらわずに根を伸ばし 雨や光 すべての自然が 君を大きくするため 降り... 続きをみる

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  • 「白い花のように」

    君が白い花の鉢を かかえて振り向いて笑う ガーデニング 楽しそうだ 花壇のレンガも積んでる 君の白いシャツの袖に 黄色い蝶々がとまる トマトの苗 器用に植えて 大きく育ってねと祈る 君がはいている 長靴がかわいいね 麦藁の帽子の陰 真剣な君の顔 あんまりやりすぎると疲れるよ だから時々休んでお茶飲... 続きをみる

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  • またひき逃げ事件が起きました!

    https://www.htb.co.jp/news/archives_1113.html 北海道テレビ放送の近所ですね。 (札幌の豊平区平岸) 伊藤つかささんと言う方が被害に遭われて。 一刻も早く犯人を見つけて欲しいですね。 また、札幌市内でコンビニから出たところで小さな男の子が自転車にぶつかっ... 続きをみる

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  • 只見つづりの「北海道弁講座」*20

    「まて」 「ゆるくない」 「よっこする」 「わや」 「まて」「まてい」 <待て>ではありません。 「真丁」漢字で書くとたぶんこうなるのでしょう。丁寧に、良く気が付いて、とてもまめに、という意味で使われます。 もしかして、「まめ」からきているのかもしれません。「まめ」は忠実に、とか真面目にとか丁寧に... 続きをみる

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  • 武者震い《曲がつきました》

    武者震い 嵐に向かって歩く 戦う心は いつでもどこかに 持っている けっして忘れちゃいない 俺達の進む道に 立ちはだかる壁 たちすくむ前に 湧き上がる 赤く燃える闘志の炎 この体の震えは 武者震いさ 弱さじゃない 若さの特権 向こう見ずな 強気の姿勢 壁を壊せ 乗り越えろ 立ち向かう心 嫌いじゃな... 続きをみる

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  • 只見つづりの「北海道弁講座」*16「~さる」「~らさる」

    「~さる」「~らさる」 始める前に~ 今年のNHKの大河ドラマ「西郷どん」は見ているでしょうか? 面白くて、ますます、目が離せない。 薩摩言葉、あれだけの台詞を言わせるのは大変だと思いました。俳優さんたちもきっと苦労しているでしょうね。字幕をONにして見ています。そうでないと、何をしゃべっているか... 続きをみる

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  • 只見つづりの「北海道弁講座」*13「きかない」「げっぱ」「ごみをなげる」

    「きかない」「げっぱ」「ごみをなげる」 「きかない」 か行から三つの言葉を抜粋しました。 まずは「きかない」 「いや、この子ったらきかなくて、ホント困るわ。」 「お前んちの嫁、ほんときかないもなぁ。」 「きかない」は乱暴な、とか気が強いという意味ですね。 「いうことを聞かない」からきているのでしょ... 続きをみる

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  • 「高倉 健」追悼特別展へ

    2017年11月より開催中の「高倉健」追悼特別展へ行ってきました。 (作詞も北海道弁も関係ない記事になります。) 札幌・北海道立近代美術館で1月21日まで開催中。 どうしても、行きたくて、ようやく念願かない行ってきました。 健さんの205本出演作品が、20秒ほどですが全て映像化され画面で紹介されて... 続きをみる

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