作詞家になりたくて

歌になりたがっている詞があります。 
言葉たちが一瞬でも輝やいてくれますように!

「キツツキと雨」~「フィルム」

星野源の曲をいろいろ聞いていました。
その中で、この曲、なかなかいいかも、と思ったのが
2枚目のシングル曲「フィルム」でした。
ほのぼの、ちょっぴり明るい、前向きな歌詞と曲。


いろいろググルと、映画の主題歌でした。
その映画が2012年公開(もう6年前!)の「キツツキと雨」。
ツタヤに速攻で走って借りてきました。


監督は沖田修一。主演は役所広司と小栗旬。
役所広司が木こりの役。小栗旬は映画監督。
役所広司の朴訥とした、木こりの役は絶品ですね。小栗旬の気弱な青年役はイメージがなかったけれど、ふとした仕草が優柔不断なところをうまく表現していました。
 小栗旬は若い映画監督。田舎のひなびた村にロケでやってきたところ、木こりの克彦(役所広司)と出会い、心を通わせる。
覇気のない若い映画監督に、はっぱをかける克彦。その迫力に押されるように元気を取り戻してゆく映画監督。
 彼が撮っていた映画は安っぽいゾンビ映画。でも、克彦はその映画に魅了されて、彼らを手伝うことに。村中を巻き込んで映画が撮られてゆきます。
 まあ、面白い。
コメディ映画と言うジャンルに入るのでしょうか。でも、それだけじゃない。克彦には無職の息子がいて、その息子(高良健吾)との確執も描かれる。山崎努演じる大物俳優と若手監督のやり取りも緊張感があって楽しめました。ほのぼのとして、笑って、ほろりとして、ドキドキして。
沖田監督の細かいところまで、行き届いた映画作りに、感心しまくりです。
こんな、映画があったのに、今まで観なかったのは惜しい気持ちになりました。


映画のエンディングに流れるのが星野源の「フィルム」と言う曲です。
映画の雰囲気にぴったりの優しく明るい曲。その歌詞は前向きでありながら、どこか哲学的。星野源の才能が垣間見えます。
 この曲のPVになぜかゾンビが出てきます。なぜ?と思ったところ、映画の中の劇中劇的な映画がゾンビ映画。なるほど、でした。
「フィルム」の歌詞を少しだけ載せておきます。PVもあわせてどうぞ。
「キツツキと雨」は予告編。
GYAOでの視聴は有料でした。
それではまた。

星野源 - フィルム【MV & Trailer】/ Gen Hoshino - Film
『フィルム』
曲・詞 星野 源
笑顔のようで色々あるな この世は
綺麗な景色どこまでほんとか
フィルムのような瞳の奥で僕らは
失くしたものをどこまで観ようか


電気じゃ闇はうつせないよ
焼き付けるには そう
嘘もつれて目の前においでよ


どんなことも胸が裂けるほど苦しい
夜が来てもすべて覚えているだろう
声をあげて飛び上がるほどに嬉しい
そんな日々がこれから起こるはずだろう

映画『キツツキと雨』予告編




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