作詞家になりたくて

歌になりたがっている詞があります。 
言葉たちが一瞬でも輝やいてくれますように!

冬のブログ記事

冬(ムラゴンブログ全体)
  • 「風花ワルツ」

    空から雪の 花びら舞い降りる 涙のように 頬を濡らして 冬から春へ 季節は巡りゆき 私の恋は 溶けて消え 薄白い雲のどこからか 舞い降りる雪の花びら 涙の代わりに頬濡らす 意地っ張りな私のために まぶしい空が 何故だか悲しくて どこかへ一人 旅をしようか 空には春の 光が降り注ぐ 木の芽の先は 少... 続きをみる

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  • 「春、遠からじ」と言うものの‥

    立春もとうに過ぎたというのに、この異常寒波。 北海道が寒いのも解るけれど、本州まで寒いのは、どういうことでしょうね。 春が立つ、と書いて「立春」。 立つ、と言う言葉はいろいろありますね。 春夏秋冬、それぞれ、立春、立夏、立秋、立冬。季節が立つのですね。 一日は「ついたち」。「月立ち」が変化したのだ... 続きをみる

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  • 冬日

    雲が覆う空の 片隅に 白く薄く光る 冬の太陽 笛の音のような メロディが どこか遠く近く 聞こえてくる 失ったものは 戻らない 記憶だけが 胸に残る 消えそうにない 笑い声 あの幸せ 思い出の日々 涙の12月  もうすぐクリスマス 冷たい風の午後  君のいないクリスマス 雪が踊るように 降りしきる... 続きをみる

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