作詞家になりたくて

歌になりたがっている詞があります。 
言葉たちが一瞬でも輝やいてくれますように!

ワルツのブログ記事

ワルツ(ムラゴンブログ全体)
  • 「風花ワルツ」

    空から雪の 花びら舞い降りる 涙のように 頬を濡らして 冬から春へ 季節は巡りゆき 私の恋は 溶けて消え 薄白い雲のどこからか 舞い降りる雪の花びら 涙の代わりに頬濡らす 意地っ張りな私のために まぶしい空が 何故だか悲しくて どこかへ一人 旅をしようか 空には春の 光が降り注ぐ 木の芽の先は 少... 続きをみる

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  • 「キジトラ猫の円舞曲」

    A 君が座る窓辺を 見上げながら帰る 月が光る夜道を 一人寂しく B ある日泣いてる君を見て 熱い思いをさけぶ どうか愛があなたに 届けとばかりに A 月の光る秋の夜(よ) 君と二人踊る 屋根の上で朝まで しっぽをからませ B 白い毛並みが美しい 君と僕とでワルツ 昨夜(ゆうべ)僕が見ていた 夢の... 続きをみる

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  • 花のワルツであなたとダンス

    花のワルツ あなたとダンス 羽のような 軽いステップ 握る手には 恋の微熱 月の光 テラスでダンス 楽しい時 うれしい時 時は過ぎる 瞬く間に 小さなことも あなたといれば 幸せの種 二倍に咲くわ 明日のことは 見えないけれど 信じていれば 何も怖くないの 花の命 短いけれど 色鮮やか 咲き誇れば... 続きをみる

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