作詞家になりたくて

歌になりたがっている詞があります。 
言葉たちが一瞬でも輝やいてくれますように!

「キジトラ猫の円舞曲」

A
君が座る窓辺を
見上げながら帰る
月が光る夜道を
一人寂しく
B
ある日泣いてる君を見て
熱い思いをさけぶ
どうか愛があなたに
届けとばかりに



A
月の光る秋の夜(よ)
君と二人踊る
屋根の上で朝まで
しっぽをからませ
B
白い毛並みが美しい
君と僕とでワルツ
昨夜(ゆうべ)僕が見ていた
夢の出来事



B
好きな気持ちを押し殺し
今日も窓辺を見上げ
いつか二人踊ろう
キジトラワルツ

2019年10月23日
いわゆる「夢落ち」です。
三拍子のメロディで。

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