作詞家になりたくて

歌になりたがっている詞があります。 
言葉たちが一瞬でも輝やいてくれますように!

「白い花のように」

君が白い花の鉢を
かかえて振り向いて笑う


ガーデニング 楽しそうだ
花壇のレンガも積んでる


君の白いシャツの袖に
黄色い蝶々がとまる


トマトの苗 器用に植えて
大きく育ってねと祈る


君がはいている
長靴がかわいいね


麦藁の帽子の陰
真剣な君の顔


あんまりやりすぎると疲れるよ
だから時々休んでお茶飲んで


ほらね やっぱりランチは簡単に
すませてしまうんだ


そんな君が好き
額に光る汗


かわいい君が大好き
飾らない君のこと


いつまでも僕のそばで笑ってて
明るく咲いた白い花のように




ひまわりやダリヤの花よりも
君の笑顔が素敵さ


いつまでも僕のそばで笑ってて
明るく咲いた白い花のように


いつも明るくて
元気で自然な
君が素敵さ


どんな時もどこにいても
うれしい時も辛い時でも


君が白い花の鉢を
かかえて振り向いて笑う


優しい風がふわりと君を
包むように抱きしめる
包むように抱きしめる

DEPAPEPE - Shiroi Hana (Cover)
DEPAPEPEの「白い花」という曲に詞を付けてみました。
原曲はないのでカバー曲で。(一番まともな演奏かな、と思うものにしました)
*2018年5月作詞。
メロディはどこか懐かしい、かわいい曲です。

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