石川啄木は釧路に来てこう詠みました。 「さいはての駅に下り立ち/雪あかり/さびしき町にあゆみ入りにき」 明治41年1月21日。 「しらしらと氷かがやき/千鳥なく/釧路の海の冬の月かな」 この街で啄木は新聞記者として存分に腕を振るい、芸者さんの小奴と浮名を流して、病にかかり、わずか76日間の滞在、4... 続きをみる
歌になりたがっている詞があります。
言葉たちが一瞬でも輝やいてくれますように!
釧路市のブログ記事
釧路市(ムラゴンブログ全体)石川啄木は釧路に来てこう詠みました。 「さいはての駅に下り立ち/雪あかり/さびしき町にあゆみ入りにき」 明治41年1月21日。 「しらしらと氷かがやき/千鳥なく/釧路の海の冬の月かな」 この街で啄木は新聞記者として存分に腕を振るい、芸者さんの小奴と浮名を流して、病にかかり、わずか76日間の滞在、4... 続きをみる