作詞家になりたくて

歌になりたがっている詞があります。 
言葉たちが一瞬でも輝やいてくれますように!

「蛍の思い出」&「沼田町」北海道地名散歩

北海道には蛍がいない、とずっと思っていました。見たことがなかったから。
蛍が見られる、と知ったのは、約20年前。
まだ子供たちが小さかった頃でした。
主人が「蛍を見に行こう」と、夏休みの思い出作りと称して、出かけることにしました。
行き先は、北空知の「沼田町」です。
北海道にも、平家蛍は生息しているらしく、見られる場所は限られているものの、そこへ行けば見られるらしい。
沼田町。石狩川をさかのぼり、滝川あたりから北へ。石狩川は東へ向きを変えて旭川へ向かいますが、国道275号を北へ向かいます。留萌へ向かう道とぶつかるところが「沼田町」。もっと北へ向かうと「幌加内」があります。幌加内はそばで有名。
沼田町の名前はここに入植した功労者の方が富山から来た沼田さん。
蛍は沼田町の「ほろしん温泉」の近く「ほたるの里」で繁殖されています。
8月のはじめ、夏休みなので旅館も予約でいっぱいでしたが、運よく一部屋だけ空きがあり、泊ることができました。
親子4人とおばあちゃんの5人で、出かけました。途中、北竜町のひまわり畑に寄りました。ひまわり迷路、トラクターを改造した遊覧車に乗って、ひまわり畑を一周しました。
楽しい時間を過ごし、夕方、旅館へ。
夜8時ごろ、ほたるの里へ。


見ましたよ。ポワンと小さな黄色い光がゆっくりと点滅して飛んでいました。
蛍光色と言うのがよくわかります。
幻想的な光の軌跡に感動しました。人生で初めて。
子どもたちはよくわからなかったみたいでしたが。絵日記の題材にはなりました。
何よりも、修学旅行のように、畳の部屋で枕を並べて寝るなんて、楽しいじゃないですか。子供たちはそのことのほうが嬉しかったみたいでした。
蛍と言えば、本州ではゲンジボタルがヘイケボタルよりも大きく、発光の強さもあって、きれいですね。
源氏蛍は、もともと「験師蛍」と言う名前だったそうですね。「験師(ゲンジ)」とは、山伏、修験者のことで、夜に幽玄に光る様子が、修行を積んだ修験者が使う妖術のように思えたため、そう呼ばれたとか。
ゲンジであるならば「源氏」となり、元はコメボタルと呼ばれていた源氏蛍より小さな種類の蛍を「平家蛍」と名付けたのだとか。
沼田町のPR動画をのせます。
豪雪地帯の沼田町。冬の厳しさは格別ですが、その代わり、夏は素敵な地域です。
それではまた。

沼田町PR動画


×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。