作詞家になりたくて

歌になりたがっている詞があります。 
言葉たちが一瞬でも輝やいてくれますように!

「Love is a Seesaw」

君が僕のこと
好きだということ
知っていたけれど
ごめん今はまだ


仕事が大事で
恋愛なんてさ
追いつかないんだ
ごめんもう少し


時間を下さい
僕も君のこと
きらいじゃないから
待っててください



私とあなたの
未来は明るい?
待ち続けてたら
ゴールはくるかな?


独りきりの夜
電話かけていい?
声だけ聴きたい
きっと夢で逢える


でもね 私にも
時間がないのよ
花咲く時間は
はかなく短い



君のやさしさを
忘れたりしない
僕が迷わずに
君に戻るまで


道標になって
見守ってほしい
挑み試したい
自分の力を


君の横顔が
淋し気に揺れて
どうかもう少し
待っててください



制限時間は
三年 待ってみる
あなたが私に
戻ってくるまで


もし遅刻したら
全て見切りつけ
新しい恋を
探すから私


私とあなたの
信じあえる旅
大切な時間
育み生きよう

2019年7月31日作詞。
男女の掛け合い風。
Seesawと言う言葉の面白さ。seeとsaw、見ると見た。
シーソーで遊ぶとお互いに見えたり、見えなかったりを繰返すから、
という語源説の一つに共感。
恋愛も似たようなものでしょうね。
お互いが見えたり、見えなくなったり。
詩の中身はと言うと、そこまで深くなかった。反省。
仕事と恋愛のバランス。男と女のバランス。
そんなところを、表現したかったのですが。
(全て、一行が8文字に収まるようにしてみました。初の試み)


よろしかったら、ぽちっと
よろしくお願いします。それではまた。

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