作詞家になりたくて

歌になりたがっている詞があります。 
言葉たちが一瞬でも輝やいてくれますように!

子育てのブログ記事

子育て(ムラゴンブログ全体)
  • 「祈り~ありがとう僕のエンジェル」

    白い廊下の隅で 両手合わせて祈る 響く産声無事に 聞こえますように祈る 君がこの世に現れた あの日を思い出すと 何故か頑張ろうって思う 不思議だね 僕の天使(エンジェル) 君が初めてしゃべったと あの日はママと二人 マジで喜び過ぎて泣いて あふれ出す 君は天使(エンジェル) 毎年 君の誕生日(バー... 続きをみる

    nice! 22
  • 「桜貝」

    暖かくなると、海辺へ出かけたくなってしまう。春の海岸へ。 子供のころは、海岸沿いに家があって、歩いてすぐに、砂浜があった。 砂浜には、いろいろなものが流れつく。 昆布、や海藻。ガラス瓶や空き缶、プラスチックの容器。流木。そして貝殻。 その中でも、ピンク色の貝殻、桜貝。 探し回ったものです。 近所の... 続きをみる

    nice! 27
  • 「A Little Bird」

    小さな青空探しては 小さな声で鳴いてます あなたの胸を思い出し 震える声で鳴いてます 「君の夢はなあに?」ときかれ 自由に飛べたらうれしいの ほんのり雲の切れ端も 自由気ままでうらやましい A Little Bird A Little Bird Don’t Cry Don’t Cry 涙の季節に誇... 続きをみる

    nice! 37
  • 「草紅葉」

    秋の季語に「草紅葉」と言う言葉があります。 俳句を読まれる方は知っていられるでしょう。 楓や銀杏だけでなく、足元にも紅葉が広がっています。それに気づいたのは子供たちが小さかった頃。息子がまだ幼稚園。下の娘も三歳。近所のスーパーへお買い物。 息子は、ちょろちょろとあちこち道草しながら歩きます。そんな... 続きをみる

    nice! 59
  • 「女もつらいわ」

    女だってホントはつらいのよ 早起きしてお弁当を作るけど いくら愛する人のためだって 低血圧の私 眠すぎてたまらないわ パートに行けば そこには意地悪な ボス猿のようなパートリーダーいるのよ 自分の都合 押し付けてくるわ そのうえ噂話大好きで嫌になるわ でも たまに友達と ランチに出かけるの 愚痴を... 続きをみる

    nice! 66
  • 「支え」

    小さな苗木は なんて か弱くて そよ風にも 倒れてしまいそうで ささえてあげたら強く吹く風に 立ち向かいしっかりと育つだろう 支えている添え木の強さが もっと強くて太くて倒れないなら Never lose 怖がらずに葉を広げ ためらわずに根を伸ばし 雨や光 すべての自然が 君を大きくするため 降り... 続きをみる

    nice! 46
  • 太陽のように

    太陽のように輝く母よ あなたの愛は光のように 私達を照らし続ける 悲しみに揺れる切ない時も あなたの声は私の胸に 赤く燃える灯りをともす 生命の奥の深い場所で つながっているのですね あなたの両手に抱かれた夜に 私は泣き止み安らかに 眠ることができるのです 太陽のように愛した母よ あなたの夢は私の... 続きをみる

    nice! 53
  • 「ただいま」おかえり

    「ただいま」おかえり  今夜は お鍋よ あつあつ ふうふう  みんなで 食べようね 嫌いなお魚  すり身にしたのよ もりもり たくさん  一緒に食べようね ねえ今日は どんなこと  あったのか ママに聞かせて 逆上がり できたのね  また少し 大きくなったね 「ごちそうさまです」 どういたしまして... 続きをみる

    nice! 41
  • 親愛

    ねえ君の眉毛の形に ホント良く似ているよね そうね あなたの項の髪の 生え方にとてもそっくり 君と僕のDNAが 合体したらきっとこうなるって 見本の様だよ そうだろ? ホントにそうだわ 間違いないわ この子の未来が幸せで 花のように夢が咲き 毎日笑顔で暮らせるよう 一生懸命生きてゆこう この子が僕... 続きをみる

    nice! 44
  • ドラゴンフライ

    「ねえママ?トンボって知ってる? 真っ直ぐに飛ぶんだ こうやって」 うん ママも 見たことがあるから 知っているけれども どうしたの? 「ほら見て この本の中では 一番にきれいで かっこいい」 君はなんにでも 好奇心あるけれど すぐに飽きちゃって 次のこと夢中になるね そんな君のことを ママは追い... 続きをみる

    nice! 41
  • 桃色のおしり

    真夜中に あなたの 泣き声 聞こえて 目が覚めて あなたを そっと抱き上げた 悪い夢 見たのかな それとも ミルクね 寝過ごして いたのね 待って 少しだけ あなたの 手の爪は 小さな桜貝 あなたの 唇は 薔薇の花びら 今度こそ 少しは 眠ってちょうだい どうしたの 今度は おむつ 濡れたのね 泣... 続きをみる

    nice! 29