作詞家になりたくて

歌になりたがっている詞があります。 
言葉たちが一瞬でも輝やいてくれますように!

ヒグラシ

夏の終わりの夕暮れに物悲しくなく蝉の声はヒグラシ。
別名はカナカナゼミ。
「カナカナカナカナ」
そんな風に表現した人、すごいね。
「ケケケケケケ」とか「キェキェキェキェ」とかしか聞こえないけれど。
名前がいい。
ヒグラシ。漢字では「蜩」又は「日暮」
日暮れに泣くから「日暮」なのでしょうか?
蜩の鳴く声にもののあわれを感じるのは日本人だからでしょうか。
(北海道も温暖化で蜩がいます。たぶん、本州から持ってきた植木に、くっついてきたんでしょうね)


与謝蕪村
「秋もはやその蜩の命かな」
ああ、もう蝉の命のように秋が終わっちゃう、「その日暮し」とかけている。


日暮と言うと、何年か前に松坂桃李主演のドラマ「視覚探偵 日暮旅人」を見ていました。原作があるのですね。
山口幸三郎「探偵 日暮旅人」シリーズ。
読んでいませんが、ドラマは見ていました。
何か不思議な力を持った主人公が探偵で、娘の通う保育園の保育士・多部未華子とひたすら穴を掘ってタイムカプセルを探す、と言うようなストーリー(うろ覚え)。
(たぶん第一話)
今度、原作を一冊ぐらい読んでみましょうか。


そのドラマで思い出しました。
主題歌はスキマスイッチだったような気がします。あとでYou Tubeで探しましょう。


蝉の話に戻ります。
蝉もいろいろな種類がいますよね。
ツクツクボウシ、アブラゼミ、クマゼミとか、北海道ではエゾハルゼミが有名です。
不思議な生き物ですよね。形にしろ、鳴き声にしろ、独特のものがあります。
鳴き声とは言っても、お腹から音を出していると聞きました。あんなに大きな音を出して、鳴くのはどうしてなのでしょうね。
雌を引き付けるために音が大きい方が、強い雄だとでもいうのでしょうか。


カナカナと鳴くヒグラシは控えめですね。
それで大丈夫なのでしょうか。何か頼りない。
晩夏。ものがなしい蝉の声を聞きながら。
蜩(ひぐらし)と言う言葉で一句、作りたくもなりますね。


それではまた。


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