作詞家になりたくて

歌になりたがっている詞があります。 
言葉たちが一瞬でも輝やいてくれますように!

スイカ

北海道でスイカと言えば「らいでんスイカ」
「らいでん」は「雷電」ですね。
そのスイカの産地は、北海道の西部、共和町。羊蹄山の西、ニセコの北隣の町です。
共和町の西側、日本海の海岸線は雷電海岸と呼ばれていますから、そこから名付けられたのでしょうか。
もう一つ北海道では有名なスイカのブランドは、高級なスイカで有名な「でんすけスイカ」。こちらは旭川近郊の当麻町で作られた真っ黒な皮のスイカです。おいしいのですが、高級で、手が出ません。
さて、雷電海岸。
岩内町の南。日本海沿岸は奇岩が多く、日本海の荒波が作りだした自然の芸術の宝庫。雷電岬にある「弁慶の刀掛岩」は代表でしょうか。
弁慶が自分の刀を掛けるために岩を一ひねりして作った、と言う伝説が生まれました。
(そんなわけはないのですが)伝説なので、あまり突っ込まない。(笑)


南に向かうと弁慶岬もあります。弁慶の名前の由来は、本当はアイヌ語からだそうですよ。
ベニケクウ(アイヌ語で熊の頚椎、背骨の上部の意味)から「弁慶岬」と呼ばれるようになったとか。とんがった形の岬ですから、そう呼ばれたのでしょう。


地名の話になってしまいましたが、今日は「スイカ」がテーマ。昔はスイカも安かったし、実父が農協(今のJA)に勤めていたこともあって、夏は毎日スイカが食べられた。気の利いたお菓子なんて食べられないのでおやつはスイカ。母は大きな包丁で器用にスイカを切り分け、赤い実の部分だけ大きなホーローのボールに入れて、子供たちに食べさせてくれました。皮はきんぴらになったり、漬物になったりして、料理にも使っていましたね。
スイカの実を冷凍したりして、シャーベットのような食感で、我が家の定番おやつでした。今は普通ですが、母のアイデアには感心しました。


話は全く変わりますが、スイカは英語で「ウォーターメロン」
大人になり、かっこつけてJAZZなど聞いたりしてね。ハービー・ハンコック。といえば「ウォーターメロン・マン」は名曲ですね。ハンコックが少年時代を過ごしたシカゴの思い出を元に作られたとか。荷馬車でガタゴトとスイカ売りがやってくると、家のベランダからおばさんたちが「おーい!スイカ屋さん!(ヘイ!ウォーターメロンマン!)」と決まって声をかけるのを聞いていて、この曲のメロディのイメージになったそうです。ファンキーな感じの曲ですよね。
踊りたくなる。(踊れないけど(笑))


ようやく、今年もスイカが食べられます。
買ってきました。
じゃーん!「らいでんスイカ」


どうしても食べたくて、買っちゃいました。
私、リンゴ、桃、サクランボなどは、アレルギーで食べられませんが、スイカとメロンは大丈夫なので、ようやく初物、いただきます。
それではまた。


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