作詞家になりたくて

歌になりたがっている詞があります。 
言葉たちが一瞬でも輝やいてくれますように!

「ぴょん」

おばあちゃん(義母)が山菜を採りに行ってきましたよ。 北海道では一番最初に出てくる山菜。 「ぴょん」 「あずきな」と言うそうです。正式には「雪笹」とか。 これ。 こんなにたくさん。 お浸しにして、鰹節をかけて、「めんみ」をかけていただきます。 「あずきな」と言う名前のように、小豆の風味がしてほんのりと甘い、山菜です。 もちろんよく洗って調理します。エキノコックスが怖いので。 雪がとけてほかの植物…

樋口了一「手紙~親愛なる子供たちへ」

すでに知っている方も多いでしょうが、樋口了一さんの「手紙~親愛なる子供たち」という曲があります。 年老いてゆく自分。老いて子どもに帰ってしまう自分。 その時、子供たちは自分にどんな態度で接してくれるでしょうか。 もう、目の前にその現実が迫ってきているように感じます。 この曲の、この詞に、揺れ動く自分がいます。 辛くて、最後まで聞くことができませんでしたが。 意を決して、今回最後まで聞きました。 …

たんぽぽ

本州はもう、タンポポが咲いているでしょうか。北海道はまだ咲いていませんね、5月になれば、ようやく咲きはじめます。  じーちゃん先生のブログ「タンポポの観察」から思いつきました。 いつもなら、歌詞がここにあるはずなのですが、今回は全く歌詞が出てこないので、「タンポポ」で思いつくことをとりとめなく書いてみます。  歌詞も書いてみましたが、どれも童謡のようなものばかりになってしまいます。 「タンポポ」…

北見といえば「はっか豆」

リンとミィーのママさんのブログ。 北海道物産展!その中の画像に 「北見のハッカ飴」 まあ、懐かしい。 すみません、勝手にリブログしてしまいました。<m(__)m> 「ハッカ飴」も好きですが「はっか豆」もおいしいのです。 豆だけに「豆知識」を。(笑) 北見地方のハッカの生産は大正時代から急速に高まっていったそうです。 昭和の初めには世界の75%を占めるまでに。ハッカ成金となる人まで現れたそうです。…

「リサ・ラソーン展」

札幌芸術の森美術館で開催中の「リサ・ラーソン展」へ行ってきました。 なかなか見ごたえがある展示となっていました。 スェーデンの陶芸作家さんですね。 猫モチーフのシンプルな作風。北欧のどことなく研ぎ澄まされた作風が素敵な、女性に人気のリサ・ラーソンです。 動物の陶芸が多いものだとばかり思っていました。しかし、人物像、人物をモチーフとした陶器も多いのですね。 何よりも驚いたのが、反骨精神あふれる作品…