Alone In The City
月にかかる虹を
指ではじき返す
ロックのグラス傾けて
酔いどれ男の Over Night
孤独に慣れたはずさ
隣に誰もいない
夜は眠るものと
誰が決めたルール
だからどうだというのか
生きてりゃそれでいいのさ
今夜も この町は
吹き溜まりの
枯葉の匂いが
孤独を包む
そして夜が終り
朝が来たとしても
語る夢は終わらない
震える指先 Really Night
愛にも見放されて
隣に誰もいない
夢は叶えるものと
誰が決めたルール
いつか必ず死ぬから
その時悔やまなきゃいい
今夜も この町で
アウトローどもの
くすんだ宴が
終わりを告げる
Alone In The City - Chris Botti
この曲のイメージから詞を書きました。
クリス・ボッチ ジャズのトランぺッター。イケメンだった。うまいし。
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